株式会社 文工業は、来社されたお客様へ、水素水を使ったお茶をお出ししています。
「お茶が美味しい!」と、お客様に喜んでいただけます。
お客様の笑顔を見ることができ、私たちもとても幸せな気持ちにさせていただいております。
さて、今回は、
株式会社 文工業が取り扱う「電解水生成装置」を、実際に導入いただいたお客様の声をいただきましたので、ここでご紹介いたします!
電解水生成装置を導入された目的や、実際に使ったご感想などを「生の声」としていただいておりますので、ご購入を検討されている方にとって、参考になる情報になると思います。
目次
1.電解水生成装置を導入した目的
2.電解水生成装置の使用で期待できる内容
3.電解水生成装置の使用で良かった点
4.まとめ
1.電解水生成装置を導入した目的
2021/6より食品衛生法の改正にて完全義務化となったHACCP対応の為
現在使用している薬品を削減するため
上記の要件を満たすため、いろんな機器や製品を探している中、文工業様とのお付き合いが始まりました。
業種は違いますが、私共がHACCPの対応に悩んでいると、話をしたところ、
今回の電解水生成装置の紹介を受けました。
「テスト的にはなりますが、使用してみたい」と相談しましたら、
デモ機の貸し出しを、快く快諾して頂き、導入することになりました。
2.電解水生成装置で期待できる内容
電解水生成装置(デモ機)の使用で期待できる内容を、株式会社 文工業の担当の方より説明していただきました。
工場全体の掃除に使用(機器類も含む)
機械の除菌・カビ浸食防止
製造製品の洗浄・除菌
現在使用している次亜塩素酸ナトリウム使用頻度削減(出来るなら無くしたい)
除菌効果が高く、安全性が高いものを使用したい。
防虫・防鼠目的
上記の内容より、私共の会社に電解水生成装置が必要だと認識され、
食材洗浄にも使用できる電解水生成装置ZEROⅢの導入を決定いたしました。
3.電解水生成装置の使用で良かった点
① 工場全体、機器等、どのような場面でも使用が出来る為、凡庸性が高く、使いやすく誰でも使用できます。
特に機器等は、複雑な形状ですので、今までは、数種類のブラシを使ったり、洗剤をすすぎ取るのに時間(人員)がかかっていましたが、ほとんど(汚れのひどい部分以外)の場所が、アルカリ性電解水で汚れを落とせます。(※多少のブラッシングは必要です)
その後は酸性電解水を流すだけで汚れが落ち・除菌まで出来るのでかなり
助かっています。
また、床面などは凹凸があるので洗剤を使用しながらブラッシングを強く行っても
カビが落ちずにカビの臭気がすごかったのですが、
アルカリ性電解水を流した後、凹凸のカビや汚れが浮いてくるので軽くブラッシングするだけで除去することが出来ました。
最後に、酸性電解水を流すことにより除菌ができるので、カビの再発防止にもなり
非常に助かっています。
② アルカリ性電解水・酸性電解水と同時生成出来るので使用用途が広がります。
工場内だけでなく、事務所・トイレ・社用車全体的に使用出来ます。
③ 薬品ではないので残留リスクが非常に低い。
④ 次亜塩素酸ナトリウムと違い、希釈や使用期限がない(電解水は出来立ての状態で使用できる)ので使い勝手が良いです。
⑤ 様々なウイルス等(対応できていないウイルスもあります)に対しても除菌効果があるので非常に有効的に使用できます。外部インスペクションがありましたが、前日に工場内全体的に電解水を霧吹き等で吹きかけました。昨年は、機器等より大腸菌の検出が検出されたこともあり、今回はかなり厳しく検査されましたが、電解水の効果で一切、大腸菌群は検出されませんでした。
3.まとめ
現在は、食材・商品だけに限らず、工場内全てにおいて電解水を使用し、
取引先の商社様にも衛生管理面での高い評価を頂けましたので、
これからも電解水生成装置を使用していきます。
デメリットとしては、やはり機械で部品交換やメンテナンスが定期的に必要なので、定期的な費用が掛かりますが、工場全体の衛生管理を出来る機械ですから、上層部も認めているので問題ありません。
今後は、衛生管理に悩んでいる取引先様にご紹介していく予定です。
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